
ミラノに駐在していた1998年に依頼を受け、2日ほど同行して記事を書いた。
20ページ以上の記事のほとんどを書いた。あまり名前が多く出すぎてはいけないので、一部編集部記載の内容になっている。日本におけるワインブームの時期で、フランスワイン、イタリアワイン、ニューワールドのワインと出た第二弾として掲載された。

1冊のイタリアの食に関するムック本の政策に携わった。イタリアの優れた素材の解説、実際のイタリアにおけるイタリア人の食事の楽しみ方なども綴った。また、自身が撮った写真も提供し、一層しずる感のあるものにした。

-食卓の喜悦- と題した記事は、全部で30ページ以上になった。イタリアの食の宝庫、エミリア・ロマーニャ州の特産品を取材し、本物の食の素晴らしさを紹介した。また、イタリアの食の権威、ブオナッシージ氏宅を訪問し、食に関するこだわりと重要な点を取材した。

日本におけるイタリア料理店のサーヴィスについて解説した。
イタリアの緑の心臓と言われる、ウンブリア州の食と文化を取材した。

“イタリアワインのすべて“というタイトルで書いた。タイトルの通り、イタリア全土の特徴やブドウの品種などについて書いた。私の著書『基本イタリアワイン』がモチーフになっており、本来良くないのだが、イラストも本から引用した。写真が多く分かりやすい記事になった。

ー南イタリアのワインー
“パルテノペ”の渡辺シェフに料理を作ってもらった。内容が南だったので、プーリア出身の渡辺さんの奥さんにも登場して頂いた。また、ネッビオーロ、サンジョヴェーゼ、トレッビアーノ種のワインの解説も行っている。

-中部イタリアのワイン-
“アクアパッツァ“の日高シェフに料理を作ってもらった。アリタリア航空の2人の日本人乗務員も交えて試飲、イタリアについて語ってもらった。また、1995,1996年Barolo、21種試飲会開編催解説(前編)。

-北イタリアのワイン-
“カノビアーノ“の植竹シェフに料理を作ってもらった。イタリア人も交えて試飲、郷土について語ってもらった。また、1995,1996年Barolo、21種試飲会開催解説(後編)。

イタリア各地の豊かな食材及びワインについて紹介した記事。

日本におけるイタリア料理のクロニクルと題した記事を執筆。

東京メトロの配布雑誌、“メトロ ミニッツ”にPROSECCO DOCGを紹介した記事。

医療機関向け月刊誌、“健康日本”のインタヴューに答えた記事が掲載されたもの。

イタリアワインの評論家、ALESSANDRO MASNAGHETTIの著書、ENOGEAを日本語訳したもの。

グルメジャーナル誌が特別編集したもの。冒頭、Eataly Japanを紹介するためのインタヴューに答えたもの。